阿武隈急行

8100系

8100系

阿武隈急行線の全線開通、電化開業とともに走り始めた8100系は、制御方式こそ719系電車と同様のサイリスタ位相制御ですが、車体は全鋼製となっています。
仙台駅に乗り入れる在来線電車としては珍しく片側2扉で、ワンマン運転時の利便性を考慮して運転席寄りの扉が片開きとなっているのが特徴です。
この他にも特徴的なのがM車(電動車)とT車(付随車)の順番で、他の形式が下り方にM車、上り方にT車という構成に対し、この形式は下り方にT車、上り方にM車という順番となっています。
基本的に福島 - 槻木間の阿武隈急行線を走っていますが、朝夕の直通列車があるため仙台駅でも見ることが出来ます。
仙台まで直通する2往復のうち1往復は、土曜休日のみ「ホリデー宮城おとぎ街道号」として運行されており、該当する列車にはヘッドマークも取り付けられます。
車内の様子。座席は基本的にクロスシートで、車端部のみロングシートとなっています。
電動車AM8100形に使われている台車、ND707は日本車両製でこの形式にのみ採用されているものです。

A417系

A417系

A417系は朝の通勤輸送に対応するため、2008年にJR東日本からやってきた元仙台車両センター所属の417系で、3両1編成のみ在籍していましたが、2016年5月のラストランで営業を終了しました。
当時は福島県内のみを走るため、仙台駅ではまず見かけることのない形式でした。

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