新幹線

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E3系

秋田新幹線開業に合わせて投入された車両で、400系同様車体が一回り小さくなっています。E2系やE5系との併結運行も行われています。
2014年3月15日のダイヤ改正により、秋田新幹線「こまち」としての運行を終了しました。
E3系として最初に投入された「量産先行車」(現存せず)は、車体デザインが他の編成と少し異なっていました。
1000番台
山形新幹線新庄延伸時に登場した番台です。
2000番台
400系を置き換えるために製造された番台です。
2000番台
2014年より順次、山形県の県鳥「おしどり」をモチーフにした新塗装に変更され、2016年現在では全ての車両がこの塗装となっています。
700番台
日本の新幹線で初めての「乗ること自体が目的となる列車」として山形新幹線に登場した「とれいゆつばさ」は700番代を名乗ります。車内には足湯や湯上りラウンジが設置されています。

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E4系

上越新幹線で「Max」の愛称で親しまれる、オール2階建ての車両です。8両編成が基本で、2編成連結時の定員は1600人超の大キャパシティを誇ります。
1997年に東北新幹線、2001年に上越新幹線で営業運転を開始しました。一部の編成は長野新幹線の急勾配に対応し、臨時列車として軽井沢まで乗り入れたこともあります。2012年に東北新幹線での定期運用を終了し、現在は上越新幹線のみでの運用となっています。
上越新幹線専用となって以降2014年より、かつてのE1系と同様に朱鷺色の帯を纏った新塗装となっています。塗色変更は順次行われ、新旧塗装の併結が見られる時期もありました。

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E5系

新青森駅開業後の2011年にデビューしたE5系です。
現在は一部の「はやぶさ」において、TGV(フランス)、ICE(ドイツ)に並ぶ世界最高営業速度の時速320キロ運転が行われています。

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H5系

2016年に北海道新幹線の開通と同時にデビューしたJR北海道で初めての新幹線車両です。ベースとなったE5系とそっくりですが、帯の色が「彩香パープル」に変更されたことをはじめ、細かな違いも多数あります。

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E6系

秋田新幹線向けに2013年に営業運転を開始したE6系です。
E5系と連結し「スーパーこまち」として最高時速300キロで運転されていました。2014年春より、すべての秋田新幹線が本系列による「こまち」に統合、最高時速が320キロに引き上げられました。
現在の時速320キロ運転に備え、E5系との併結試運転も行われていました。

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E7系

北陸新幹線長野‐金沢延伸開業に向けてJR西日本と共同で開発された、JR東日本のE7系です。
2014年3月より長野新幹線(当時)の「あさま」に順次投入され、翌年3月の北陸新幹線金沢開業時からは、同仕様のJR西日本W7系と共に「かがやき」「つるぎ」「はくたか」「あさま」として運行しています。
投入前後は東北新幹線などで試運転を行っており、仙台駅でその姿を見ることもありました。
また、2016年11月に仙台から大宮へ折り返して金沢へ向かい、同様にして仙台に帰ってくる臨時列車がこの車両で運転されました。

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