在来線(電車)

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719系

仙台地区で活躍する719系です。
現在は主に東北本線と常磐線で運用されています。以前は仙山線でも多数運用されていましたが、2013年3月の時刻改正で仙山線の運用が消滅しました。
この塗装が磐越西線へ顔を出すこともあります。
このタイプはH編成を名乗ります。

写真:東北本線長町駅にて撮影
磐越西線塗装の719系です。
基本的に磐越西線の郡山−喜多方間しか走りません。

写真:磐越西線磐梯熱海駅にて撮影
奥羽本線用の719系です。5000番台を名乗ります。
奥羽本線(山形線)の福島-山形・新庄間は、山形新幹線開業に合わせ線路の幅が変えられたことにより、一般の車両は走れないため同区間専用の車両として整備されました。
このタイプはY編成を名乗ります。

写真:奥羽本線(山形線)新庄駅にて撮影
719系の座席です。(クハ718-5005)
719系は独特の座席配置をとっており、ボックスシート、ボックスシートの片側×2という席が組み合わせられています。

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701系

仙台支社の701系です。
東北本線・常磐線・仙山線と活躍範囲が広いので仙台地区に来たら必ず一度は見る車両だと思います。
車内は全てロングシートのため、旅行者としてはキツイとの声も聞かれます。
一部の編成は制御装置をパワートランジスタから三菱製のIGBTに更新されています。

写真:東北本線鹿島台駅にて撮影
盛岡支社色の701系です。
主に東北本線の一ノ関-盛岡間で走っています。
こちらの区間では110km/h運転をしているので仙台地区とはまた違った走行感を感じると思います。

写真:東北本線盛岡駅にて撮影
秋田支社色の701系です。
秋田支社は2タイプの701系を持っていますが、こちらは奥羽本線(新庄-青森間)・羽越本線などで走っている狭軌タイプです。
一部の車両にはボックスシートに改造された車両もあります。

上:クモハ701+サハ701+クハ700 3両固定編成
下:クモハ701+クハ700 2両固定編成(2編成併結)
秋田支社の標準軌用の701系です。
田沢湖線で運転しています。
このグループは5000番台を名乗ります。

写真:田沢湖線大曲駅にて撮影
山形新幹線新庄延伸開業に合わせて増備されたタイプの701系です。
標準軌区間の奥羽本線(山形線)米沢-新庄間で運転しています。
このグループは5500番台を名乗ります。
盛岡支社の701系の車内の様子です。
(クハ700-1036)
紫を基調としたモケットを使っています。
秋田支社の701系の車内です。
(クモハ701-16) 緑を基調としたモケットを使用しています。
このように支社ごとに車内でも若干違いがあります。

IGR7000系

2002年の東北新幹線八戸延伸に伴い誕生した
IGR いわて銀河鉄道に在籍する車両です。“IGR7000系”を名乗ります。

青い森701系

IGRと同じく、東北新幹線八戸延伸に伴い誕生した
青い森鉄道に在籍する車両です。“青い森701系”を名乗ります。青い森鉄道のキャラクターであるモーリーをあしらった車両も存在します。
青い森鉄道のキャラクター、モーリー

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