事業用車両・試験車両

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E491系 East i -E

2002年に登場した事業用車で、軌道や架線の状態を状態を検査する車両です。
“East i -E”の愛称が付けられています。

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キヤE193系 East i -D

2002年に登場した事業用車で、非電化区間の軌道を検査する他、搭載しているパンタグラフで架線の状態も検査可能です。
“East i -D”の愛称が付けられています。

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マヤ50形

新線開業などの時に鉄道の周囲の建築物が車両とぶつからないかを調べる車両で、建築限界測定車といいます。自走できないため、機関車に牽引されるかEasti-EやDに併結して検測を行います。

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E926形 East i

E926形という事業用車です。
“East i”という愛称が付けられています。
山形新幹線や秋田新幹線など在来線区間も走行できるよう、E3系をベースに設計されています。

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952・953形 STAR21

営業速度300km/hを目指して1992年に製造された高速試験車両です。1993年12月21日に上越新幹線で最高速度425km/hをマークしました。
1998年に廃車となり、現在は滋賀県米原市にある「鉄道総合技術研究所風洞技術センター」に東京方の先頭であった952-1が、また宮城県利府町にある「新幹線総合車両センター」内に盛岡方の先頭車であった953-5がそれぞれ静態保存されています。

写真:953-5形 最高速度425km/hを達成を記念した表示
952形
953形

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E954形 FASTECH 360S

最高速度360km/hでの営業運転を目指して2007年に開発された高速試験車両です。本車での試験を参考にしてE5系が製造されました。
2009年に解体されました。

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