「港に隣接する貨物駅」というコンセプトのもと、「貨物駅セクション」と一体をなすセクションとして製作されました。名前の由来は「貨物駅セクション」にある「amazoon(アマズーン)社」の倉庫にちなんで、「甘津(地名)」にある港ということで「甘津港セクション」とされました。
中央にはコンテナが詰まれた貨物駅ホームがあり、変電所や『湾岸高速鉄道甘津線』なる未成高架線などが隣接します。未成線は、後に「聖橋セクション」と偶然にも関連性を持つ事となり(聖橋セクションのページをご覧下さい)、今後の発展が期待されます。
セクション手前側は貨物港とフェリーターミナルが隣接します。フェリーターミナルにはバスプールがあり、線路との間にある道路はトレーラーやトラック、バスなどの大型車の往来が激しいようです。