広瀬川セクション (2015年製作)
小さめのセクションながら、中央に配置する川を境に大きなタワーやビルの立ち並ぶエリアと自然の広がるエリアが共存し、広瀬川を境に景観大きく変わる仙台のテイストを感じさせています。川は3つの橋りょうをかけましたが、このうち手前から2番目の本線の橋りょうは「ポニートラス」と呼ばれる形状のもので、会員のオリジナル作品です。川は透明素材を活用して表現しました。実際に広瀬川の河原で拾ってきた石も混ぜて配置しています。他にも、支線の奥に廃線跡が隠れていたり、鉄道好きならクスッと笑ってしまうような看板が設置されていたりと、細かなところまでこだわったセクションです。ぜひ様々な角度から眺めて見てくださいね!
このセクションはかつて「
街中セクション
」でした。
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