陸前山王セクション(2021年製作)

定義大橋セクション(2代目)」とともに製作されたセクションです。このセクションはかつて「逗子ヶ崎セクション」でしたが、駅のポイント部の不具合により脱線が多発していたこと、また当会のレイアウトには仙台地区をモデルとしたセクションが少なかったことから、この陸前山王セクションが製作されました。隣接する定義大橋セクションと一体となって陸前山王駅周辺を再現しており、駅部分の2面3線と仙台臨海鉄道に加え、広大なヤードには7本の留置線という、今までに類を見ない大規模な配線が一番の魅力です。
製作にあたっては、高さ可変な足やヤード灯の設置、自作の架線柱など、新たな試みが詰まっています。なお、当セクションの製作過程は「青葉」40号にて詳述しています。





このセクションはかつて「逗子ヶ崎セクション」でした。
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