「陸前山王セクション」とともに製作されたセクションです。
陸前山王駅西方にある「高橋跨線橋」を再現するにあたり、旧セクションから「定義大橋」の高架橋部分を流用したことから、セクション名も定義大橋セクション(2代目)としました。隣接する陸前山王セクションと一体となって陸前山王駅周辺を再現しており、701系やE721系はもちろん、長編成の貨物列車などを走らせるとたいへん絵になります。定義大橋の部分には会員の好きなバスが置かれるほか、「史都・多賀城」の看板も見どころです。
なお、当セクションの製作過程は「青葉」40号にて詳述しています。