新幹線

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200系

1982年の東北新幹線開業に合わせて投入された車両で、当初はアイボリーホワイトに緑の帯を巻いていました。その後1999年からリニューアル工事が行われ、内装や塗装が変更となりました。このうち、K47編成は開業25周年となった2007年に開業時の塗装に戻されました。
長く東北・上越新幹線の象徴とも言える車両でしたが、2011年に東北新幹線での定期運用がなくなり、2013年には上越新幹線からも引退し、その役目を終えました。
K47編成。
更新工事が実施される前の200系。

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400系

400系は、初代「ミニ新幹線」として1992年の山形新幹線開業に際し投入された車両です。在来線を改軌した福島−山形間を走行可能にするため、200系などと比べると車体が一回り小さくなっています。
1999年の山形新幹線新庄延伸に併せて登場したE3系1000番台と同様の塗装となりました。2008年から順次E3系2000番台に置き換えられ、2010年に全車引退しました。
旧塗装の400系。

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E1系

1994年に登場した2階建て新幹線です。当初は600系を名乗る予定でしたが、JR東日本の形式のふり方が変更となりEastの頭文字をとってE1系となりました。2003年から2006年にかけてリニューアル工事が行われ、その際内装や塗装が変更となりました。
1999年に東北新幹線から姿を消し、2012年にはE1系で運行されていた上越新幹線の「Maxとき」「Maxたにがわ」が全てE4系に置き換えられ、E1系は完全に引退しました。
旧塗装のE1系。

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E2系

1997年に登場した車両で、現在、長野新幹線と上越新幹線、東北新幹線東京 - 盛岡間で活躍しています。8両編成のN編成と10両編成のJ編成があり、N編成は長野新幹線、J編成は上越・東北新幹線で活躍しています。

N編成
長野新幹線「あさま」として活躍しています。
N編成、車体側面のマーク。
J編成
N編成は赤い帯を巻いているのに対し、J編成は桃色の帯を巻いています。また、車体側面に描かれているマークも異なっています。
J編成、車体側面のマーク。

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