在来線(気動車)

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キハ110系列

大船渡線を走るキハ100-34です。
キハ110系列は大抵この塗装で運転されています。
気動車ながら115系電車並の力を持つらしいです。

写真:大船渡線陸前高田駅にて撮影
陸羽線塗装のキハ110-240です。
基本的に陸羽東線・陸羽西線内および石巻線で運転されています。

仙石線部分復旧時には石巻 - 陸前小野間も担当していました。

写真:仙台駅にて撮影
左沢(あてらざわ)線のキハ100です。
キハ110に比べ車体長が短くなっています。
また車内はロングシートとなっています。
キハ100系(キハ101-7)の車内です。

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キハ40系列

東北地域本社色のキハ48-501です。
仙台支社のエリアのキハ40は基本的にこの色です。

写真:石巻線女川駅にて撮影
新潟支社のキハ47-1520です。
磐越西線・羽越本線などで見ることが出来ます。

写真:磐越西線会津若松駅にて撮影
新潟支社のキハ47-516です。

写真:磐越西線会津若松駅にて撮影
盛岡支社のキハ40-518です。
津軽線・八戸線などで見られます。

写真:津軽線蟹田駅にて撮影
盛岡支社のキハ40-551です。
一部の車両はこのように首都圏色(タラコ色)に復元されています。
同様の車体は新潟支社など他地域でも見ることが出来ます。

写真:八戸線八戸駅にて撮影
秋田支社のキハ40-537です。
主に五能線の普通列車として活躍しています。

写真:五能線東能代駅にて撮影
キハ40-518の車内です。
ほとんどの区画がクロスシートとなっています。

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HB-E210系

仙石東北ラインで活躍するHB-E210系です。
交流電化の東北本線と直流電化の仙石線を行き来するため、電化方式に左右されない気動車が仙石東北ラインに投入されました。
この系式はハイブリッドシステムを採用しており、基本的にはエンジンで発電しモーターで走行します。
低騒音、低燃費、ハイスピードを実現したハイテクエコ車輌です。

写真:東北本線岩切 - 東仙台駅間にて撮影

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