2016年 春合宿

今回の合宿地は、福井県敦賀市。


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参加者   アルプス  キハ52  グラシア  パシフィック  レインボー  エルガ  かがやき  あかつき

キハ52



〈はじめに〉
 ・本合宿では、一身上の都合により、出発地を山形県米沢市、到着地を山形県長井市としており、仙台発着ではないのでご了承ください。
 ・本記事では、新潟地区の115系の塗装について、白地に緑帯の塗装を「キムワイプ」(実験などで使うキムワイプに配色が酷似しているため)、青基調のものを 「新新潟色」と表記しています。これらの呼称は文献・記事によって異なる場合がありますのでご了承ください。




3月6日 実家〈車〉米沢〈米坂線〉坂町〈羽越本線〉村上〈羽越本線・白新線・越後線〉内野 〈越後線〉新潟〈信越本線・えちごトキめき鉄道快速〉上越妙高〈北陸新幹線はくたか574号〉長野〈篠ノ井線〉松本


 6日の始発、米沢5時57分発の坂町行で合宿を開始します。このスジだと、坂町からすぐにいなほに乗り継ぎ、新発田で普通に乗り換えることで、18きっぷでも 9時半には新潟に着けるダイヤ設定なのですが…。115系に乗りたいので、一度村上に。途中、岩船町で交換した新潟行き列車には、E129系のB編成(4両固定) が充当されていました。編成番号は確か、B-4だったかと思います。後に調べたところ、B編成は運用を開始してから半月ほどだったそうで…。 新津の車両製造ペースやべぇ(汗)
 さて、115系に乗車したのはいいものの、何か違和感が。「新潟の115系って、こんなに静かだったっけ??」
さらに、シートが青い…。気になったので編成番号を調べてみると、6両とも長野車でした。少し前までは、長野色のまま、下手すると所属表記も長ナノの ままだったのに、いつの間にやら全車新新潟色に塗り替えられてしまったようで、私の目では外側からは長野車か新潟車か判断できませんでした。 私は結構うるさい新潟車に乗りたかったので残念です。さらに…

【悲報】 デジカメ電池 死亡 

  だって朝出るときは3つ付いてたんだもん(慢心)
 なお、スマホがあるのでシャッタースピードに目をつむれば対応可能でした。さらに、いなほ6号が信号トラブルにより50分ほど遅延しており、 村上からいなほに乗る乗客を救済するために発車時刻を20分ほど繰り下げるとの放送が。ただし、この列車は本来、新発田で10分停車して 件のいなほに抜かれるダイヤであったこと、新潟、内野で停車時間があったことなどから、内野駅はほぼ定刻で発車しました。私は、当初吉田まで 行ってから新潟に戻るつもりだったのですが、反対ホームにキムワイプ色の115系がいたので、急いで乗り換え、新潟に戻りました。

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その後、新潟駅で115系を撮りまくりました。L編成の運用の少なさには驚きました。E129系による115系の置き換えは、L編成から始まっているようです。 さらっと昼食をとって、駅ビルで漫画を買い、再び在来線ホームへ。15時22分発、新井行の快速に乗車します。今度こそキムワイプ来い、と思っていたのですが、 来たのは新新潟色(しかも長野車)…orz
 さらに、発車を待っていると3番ホームに115系の、サハを組み込んだL編成が連結された7両編成が来ました。しかし、すでに自分がいるボックスには他にお客さんが 乗ってきていたので撮影に行くのは自粛しました。トイレでも電話でも煙草でもないのに無駄に移動するのは迷惑ですから…。
 さて、初日からなぜか踏んだり蹴ったりだったわけですが、もう後に引けないので脇野田上越妙高まで乗ります。 腹が減ったので、上越妙高駅で夕食を。ここから、北陸新幹線に初乗車。W1編成でした。すでに日は暮れていますが、そもそも次の飯山までは飯山トンネルがあるので 昼でも夜でもあまり変わらなかったり。

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チャイムもキチンと西日本仕様になっていて感動。上越妙高駅で空席情報を見た時は、日曜の夕方だったこともあって、 高崎まで指定席は満席となっていたのですが、1号車の自由席はガラガラ。長野で降りるとき、かなり人が並んでいたので、長野までなら空席があったのかもしれません。 驚いたのが、飯山からの乗客が思いのほか多かったこと。服装から見るに、スキーかスノボーの帰りでしょうか。 長野に到着後、すぐにチノ茅野行に乗り換えられるのですが(片仮名のほうで心ぴょんぴょんした人はたぶん末期です)、これは211系3両。 後続の列車は、夏合宿の時に姨捨から乗ったのと同じスジだったので、E127系が充当されると 分かっていました。なので、一本遅らせてこちらに乗車。合間に、駅ビルで漫画を1冊…。

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 松本到着後、ホテルへ。この日の行程はこれで終わりです。

   
3月7日 松本〈篠ノ井線・中央本線〉岡谷〈中央本線〉上諏訪〈中央本線・飯田線〉豊橋〈東海道本線〉浜松 〈東海道本線〉高塚〈東海道本線〉浜松〈東海道本線〉静岡〈東海道新幹線〉三島〈東海道本線〉沼津〈サンライズ出雲(車中泊)〉


 ホテルで朝食をとっていると、あることに気付きました。
「そろそろ189系来るじゃねーか!!」
 平日だったので、松本7時10分発、おはようライナー長野行の運転日だったのでした。しかし、どう考えても松本駅まで間に合わないので、ホテルから見送るにとどめました。
 8時2分発の飯田行に乗車しましたが、飯田まではまだ行きません。岡谷で上諏訪行きに乗り換えます。211系のロングシートで、松本から飯田まで3時間揺られるとか 嫌ですからね。(ちなみにこの列車の始発は松本ではなく長野です)。上諏訪行きは、飯田線からの直通だったので東海の313系でした。それが上諏訪で折り返し豊橋行になるわけですが。 充当されたのは1700番台。転換クロスシートなので快適です。

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途中、40‰の勾配があることを失念し、通り過ぎてから気づく始末(誰ですか?川内〜青葉山は57‰あるから特にどうでもいいだろとか言う人はw)…
 渡らずの橋で有名な第6水窪橋梁などを楽しみつつ、豊橋へ。すぐに移動しようと思ったのですが、飯田線・名鉄ホームの端からは駅に出入りする列車がほぼすべて 見える上に本数が多く、見入ってしまいなかなか動けない…。スマホで名鉄の動画を録ったら、なぜか途中からスローに…。チクショウメェ!!
 駅ビルで漫画を買い、浜松行の電車に乗ります。311系でした。この列車が入ってきたとき、「折り返すはずなのになんで乗客降りないんだろう」と思ったら、 名古屋方面からの直通でした。名古屋方面と浜松方面が頭のなかで逆になっていました。 乗車してからそのことに気付くまで、一瞬名古屋方面の列車に誤乗したかと思いました。座れたのはいいものの、窓が恐ろしいほど汚い…。しかも、また浜名湖と逆の海側に座ってしまった…。 夕陽に照らされて窓の汚れが際立って見え、割と不快でした。近くに乗車していた若者グループは、これから東京に向かうようでした。 18きっぷシーズンとはいえ大変ですねぇ(特大ブーメラン)。目的地は高塚駅近くのさわやかなのですが、夕食の時間までまだ時間があるので、一度浜松まで乗り、浜松で漫画を購入。 丁度いい時間になったところで、隣の高塚まで戻り、初さわやかといきました。 客の中には、私以外にもキャリーバッグを持った客がちらほら。さわやかの知名度半端ねぇ…

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↑こんな時までクリームソーダを注文するガキ(※自分のことです。あと、空腹の方、飯テロ失礼しました)

 げんこつハンバーグをいただいて腹が膨れたところで、いったん東に向かいます。高塚駅では、沼津から来たホームライナーの成れの果てである 373系6連(浜松までホームライナー、浜松から普通豊橋行)、を見送りつつ掛川行に乗車しました。 浜松で静岡行に乗り換え、とりあえずロングシート耐久レース…となり、持参した小説を読んでいたのですが、 静岡でリタイア(主に、ロングシートの端っこを取ったのに、仕切りが低くもたれられなかったせいで)。三島まで新幹線に乗りました。東海道新幹線に乗ったのは初めてだったのですが、防音壁の低さと全バラスト軌道に違和感が… (あくまで東北民の感想です)
 ちなみに、初めて乗った東海道新幹線の行先が三島という人って、ほとんどいないんじゃないですかね?700系の回送を見送ってから、 沼津へ。先行列車が遅れたため、沼津に遅れて到着しました。沼津で翌日の朝食を調達し、はるばる前橋から来たE231系を迎えつつ、そのあと 入線したサンライズ出雲に乗車。実は、今回は首都圏を回っていなかったこともあり、本合宿では初めてE231系を見ました。なお、一応もう一度言いますが、 ここは静岡県の、丹那トンネルを抜けた先の沼津です。 三島−函南間で何かあったらしく、22時20分に入線するはずの当該列車は、サンライズか来る22時40分を回った後で到着、 そのあとすぐに来たサンライズ出雲も、7分ほど遅れていました。なお、沼津から乗ったのは私だけのようでした。

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3月8日 出雲市〈山陰本線〉江津〈三江線〉三次〈芸備線〉広島〈広島電鉄〉胡町


 いつも通り(?)、岡山に着く少し前に起床。車内放送が鳴るまで気付かなかったのですが、外は濃い霧に覆われていました。 昨年の春合宿でも濃霧で散々な目に遭っていたので、「またか」とは思いましたが、今日は寝台個室に長く乗っていられる、ということで焦りはなく。 出雲市での乗り継ぎを最初から1本遅らせていたのは正解だったようです。岡山駅では、乗り換えを急ぐのか、はたまた解結を見たいのか、8号車の先頭方面へ人が走っていきました。 伯備線に入ると、沿線に異様な数の撮り鉄の姿が。さらに、Twitterを見ると、レインボー氏が伯備線のとある駅に来ていたようでした。 何か来ると直感し、運転停車した途中の新郷で反対方向の線路を眺めていると、来たのは、 特別なトワイライトエクスプレスでした。ちなみに動画録り損ねました(30分ほど後悔しました)。

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濃霧などの影響により、出雲市には1時間ほど遅れて到着。サンライズ出雲の回送を見送った後、浜田行に乗り換えました。キハ120に揺られること90分、 江津に到着。駅前で昼食をとり、本日のメイン、三江線に乗車しました。同業者でいっぱいになると予測していたのですが、 川戸まではむしろ地元の方がたくさん乗っていました。川戸まで相席になった地元の方によると、昔は4両(おそらく当時は20m級車両)でも満員だったとのこと。これも時代の流れでしょうか。現在は、全列車が車体長15.8mであるキハ120系1両で運転されています。 なお、私が仙台の大学に通い、山形出身であることを伝えると、「その割には訛ってない」とのことでした。 地元で就職した中学の同期は当時より訛っている印象を受ける人が多いこと、東北大学が全国から学生が集まることを考えると、周囲の人間の影響が大きいのでしょうか…。 そういえば、浪人生の時にも、茨城訛り丸出しの同期から「訛ってない」と指摘されたような……脱線失礼しました。 さて、件の三江線は、江津を出て、江の川沿いを走ります。が。
「遅っ!」
自分のママチャリでも6速にすれば並走できるような速度でノロノロ走ります。川沿いに作ってあるので仕方ないとはいえ、これはすごい…。途中の浜原を越えると、三江線では最後に開通した区間へ。 無駄遣い公団鉄建公団臭のする路盤を85km/hで走ります。が、今までが今までなので、それ以上の速度が出ているように感じました。その中にはアホみたいに高い 高架駅で有名な宇津井駅があるのですが、本数の問題もあり、降りている時間はありませんでした。降りてみたかったですね…。口羽を過ぎると、再び 古い路盤になるのでノロノロ走ります。日も完全に暮れた頃、列車は3時間半(100km強)の旅を終え、終点三次へ。快速みよしライナーがあればもっと早く 広島につけるのですが、すでに各駅停車しかない時間なので芸備線各駅に乗り換えて広島へ。翌日は矢賀駅で新幹線の回送でも見ようかと思いましたが、時間的にきつそうなので 諦めました。

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3月9日 広島〈広島電鉄〉広島港〈広島電鉄1系統〉広島駅〈広島電鉄2系統〉八丁堀〈広島電鉄9系統〉白島 〈広島電鉄9系統〉八丁堀〈広島電鉄1系統〉本通〈広島電鉄7系統〉横川〈広島電鉄8系統〉江波〈広島電鉄8系統〉十日市町〈広島電鉄9系統〉白島〈広島電鉄9系統〉 原爆ドーム前〈広島電鉄2系統〉宮島口〈宮松大汽船〉宮島〈宮松大汽船〉宮島口〈広島電鉄2系統〉広島駅〈広島市電2系統〉胡町


 朝、目が覚めて窓から広島市街を見下ろすと…

…雨………だと………!?

 ひとまず、宮島に行くのは後回しにして、午前は広電の乗り潰しを。江波から白島まで行くルートも含めて、宮島線を除く路線を全て乗り潰し、昼食をとり、原爆ドームに立ち寄った時には、 間もなく15時というところでした。雨も止んできていたので、ひとまず宮島口へ。グリーンムーバーに乗りたかったのですが、残念ながら来てくれず。 1時間ほどかかるので、宮島に着いた頃には16時を回っていました。 干潮の時間帯だったため、鳥居の下まで歩いていけました。すでに山の上のロープウェイは営業を終了していたので、厳島神社の観光にとどめました。 宮島を18時15分ごろに出たのですが、こちらではやっと日没という具合。昨年の鹿児島ほどではありませんが、 やはり西は日没が遅いですね。日本の標準時子午線を越えると特に。広島駅に戻る広電2系統に乗車中、300曲くらいのプレイリストをシャッフルで聞いていると、 稲葉浩志の「リトルボーイ」が流れてきたのは偶然か必然か…。(意味がわからない方は、2系統の経路を見ればお分かりいただけると思います)
広島駅に到着し、駅ビルで広島風お好み焼きをいただきました。人がたくさん並んでいるところや、 お好み焼きの店が並んで激戦区と化しているところが、仙台駅の牛タン通りと似た雰囲気を醸し出していました。そのあと、広島駅の駅ビルで漫画買い、ホテルに戻りました。 ホテルに戻るには、胡町電停から国分町のような歓楽街を突っ切らないといけないのですが、どうも私にはあの喧騒はいつまでも好きになれそうにありませんね…(遠い目) 賑やかなのは田んぼの蛙の合唱くらいで十分です(田舎民並感)

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3月10日 胡町〈広島電鉄〉広島〈呉線〉三原〈山陽新幹線こだま732号〉岡山 〈赤穂線〉播州赤穂〈湖西線直通新快速〉敦賀


 6時前にホテルを出て、すっかり人気のなくなった歓楽街を抜け、胡町電停から広電に乗車して広島駅へ。ついに広島ともお別れです。 呉線のホームに行こうとすると、ちょうど目の前を五日市行の山陽本線(115系)が出るところでした。五日市行ということは、 勿論、方向幕(LED化済み)はすべて「五日市」になっているはずなのですが、一両だけ「岩国」になっていました。廣嶋クォリティは健在ということですか…。 さて、6時30分発の呉線に揺られ、三原を目指します。ちなみに、山陽本線経由だと、広島8時10分発の334Mとかいうネタ要素満載な列車でも 間に合うのですが、8時だと平日のラッシュであること、呉線が未乗であったことからこちらを選びました。
 三原から500系に初乗車です。500系と言えば1990年代生まれにとって、「のぞみ」であり、「一番新幹線らしい新幹線」です。今の、「三次元曲線多用して 空気抵抗と微気圧波減らそうぜ」というデザインではなく、とにかくシンプルにシャープに、弾丸のようなデザインになっているからでしょうか。 bullet trainとはよく言ったものですな。…な、なので、せ…せめてひかり運用を…(切実)。

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岡山に到着し、乗ってきた500系を撮影。回送発車を待っていると、鹿児島中央行のさくらがやって来ました。ここから1本で鹿児島まで行けるとか、わけがわからないよ…。 500系の回送を見届けた後、アニメイトで漫画を買ってから駅に戻り、赤穂線に乗車します。ここから敦賀までは昨年と同じスジです。なので、播州赤穂まで 213系に揺られ、播州赤穂で乗り換えます。ここから、ダイヤ改正でなくなる、昼間の播州赤穂〜敦賀便(実際は近江今津で乗り換え)に乗車しました。去年の春合宿では223系でしたが、 今回充当されたのは225系。くしくも225系に初乗車となりました。0.5Mめちゃくちゃ静かですね。あと、大山崎の近くで、阪急と並走しました。あ、某同人マンガじゃないので、 新快速に鉄下駄満載だったり、覆面してたり(そもそも今乗ってるの223系じゃないし)、阪急側の乗客が「電車は曲がるもんじゃねぇ、曲げるもんだ」とかほざいて 叫んで荷重移動してたりとかはしてませんのでご安心ください。

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近江今津で前の223系に乗り換え、敦賀に到着。果たして、私が新快速とサンライズで大阪と京都をスルーしたのは何度目か。 おかげで、一回も降りたことないです。マジで(オイ)。どうやら、私が敦賀に着いた26分後にグラシア氏が乗った電車が来るようだったので、それまでホームで 時間を潰すことに。小浜線を見送ることにしました。私がWikiで調べた時は、小浜線の運用車両は125系のみと記載されていたのですが、 実際は521系の運用があるらしく(代走かどうかは余所者なのでわかりませぬ)、小浜線東舞鶴行の521系を見送り、改札内でグラシア氏を探すもおらず、改札を出ました。 待合室に行くと、すでに到着していた会員の姿はあったのですが、すでに到着しているはずのグラシア氏の姿がありません。後に聞いたところ、貨物線の 廃線跡を見に行っていたそうです。さて、現在時刻は18時。集合時間の19時まで時間があるので、後輩をつれて漫画を買いに。 やがて19時になり、集合。

 
3月11日 敦賀〈北陸本線〉武生〈徒歩〉越前武生〈福井鉄道福武線〉福井駅前〈徒歩〉福井〈えちぜん鉄道〉 福井口〈徒歩〉福井〈えちぜん鉄道三国芦原線〉三国港〈京福バス〉東尋坊〈京福バス〉三国港〈えちぜん鉄道三国芦原線〉福井


 宿でゆっくりしていたので、敦賀を出たのは9時53分発の北陸本線でした。ちなみに、18きっぷはこの日から使ってません。武生で福井鉄道に乗り換え、福井駅前を目指します。 最後の1本となった200系に乗りたかったのですが、さすがに現実はうまくいかないもので…
福井駅前の電停がずいぶん駅から離れているなと思ったら、3月26日の改正で、本当の駅前まで143mほど延伸するとのことでした。 さらに、急行列車の増発とえちぜん鉄道との相互直通運転が始まるとのことだったので、正直改正後に乗りたかったですね(汗)
 福井からえちぜん鉄道にちょっとだけ乗車。新幹線高架を間借りしている区間を乗車、撮影しました。新福井駅は無人駅なので、タダでホーム、しかも新幹線高架の中に入れます。新幹線高架の中に 構内踏切が設置されているとは…。ちなみに、この駅、勝山・三国方面のホームの裏は北陸本線の高架となっているので、サンダーバードやしささぎなども間近で見ることが できます。ただし、新幹線の複線の幅の高架橋に仮設ホームを組み立ててあるだけなので、 ホームが狭くなっています。訪問される際はご注意ください。

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 新福井駅から福井駅までは500mしかないので歩きます。福井駅に着くと、荷物をコインロッカーに預け、まず、三国港へ。昼食に海産物をいただき、バスで東尋坊へ。あれ、事故って転落する人絶対いるだろというほど、崖のそばに近寄れます。 なにせ、高所恐怖症ではないはずの私が、足がすくむほどですからね。遊歩道を歩き回り、へとへとになったあと、東尋坊タワーに登り、閉館ギリギリまで休んでいました。 17時にほとんどの店が閉まり、三国港駅に戻るバスを待っていると、地元の方に話しかけられました。東尋坊はその地形上、自殺の名所となりうるらしく、それを 引き留めるためのボランティアだそうです。もっとも、駐車場にドリフトとかのタイヤ痕があったので、とても夜は自害できる雰囲気ではないように思えるのですがw
チャッチャッチャ〜ン

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 三国港から福井に引き返します。乗車したのは7100系。車内が国鉄臭がすると思って後に調べたところ、もともと国鉄119系だそうです。…これが119系? あと、三国港駅(無人駅)で1両目の前のドアが開いているのを見て、初めて福井鉄道が前乗り前降りのワンマン運転方式だと気付きました。 後乗りだと思ってた…。日が暮れた頃福井に着き、この日は宿へ。
宿泊したホテルの窓からは、福井鉄道の軌道が見えました。広島の路面電車を見てきた後だったので、福井鉄道の軌道区間の本数の少なさに違和感を覚えていました。  ホテルでゆっくりしていると、どこからかスピーカーの音が。何かの演説かと思ったら、

い〜しや〜〜きいも〜〜〜
おいも〜〜〜〜
は〜やくしないと〜〜いっちゃ〜うよ〜〜〜〜

石焼き芋屋って、まだあったんすね(オイ

 
3月12日 福井〈越美北線〉九頭竜湖〈越美北線〉福井〈徒歩〉福井駅前〈福井鉄道〉田原町〈えちぜん鉄道〉福井 〈えちぜん鉄道〉新福井〈えちぜん鉄道勝山永平寺線〉勝山〈えちぜん鉄道勝山永平寺線〉福井〈北陸本線特急サンダーバード27号〉金沢〈北鉄バス〉新神田


 

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 まず、越美北線を往復。その後、福井鉄道の未乗区間(福井駅前〜田原町)と、えちぜん鉄道の未乗区間(福井口〜勝山)を乗り潰し、この時点で乗車できる福井県内の鉄道路線は完乗となりました。 福井に戻ってすでに4時半を回っており、各駅だと時間がかかるのでサンダーバードで金沢に向かいます。リニューアルされたヨンダーバード683系4000番台でした。金沢に着くと、4番線に花嫁のれんがいました。乗客を全て降ろし、回送待ちで人がほとんどおらず、 思うように撮影できました。この後、漫画を買って宿へ。駅から遠いので、バスを使います。が、宿が線路の近くであるのに対し、バスは香林坊、兼六園を回るので 20分ほどかかりました。

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3月13日 新神田〈北鉄バス〉兼六園・金沢城下〈北鉄バス〉金沢〈北陸新幹線つるぎ704号〉新高岡〈城端線〉高岡 〈わくライナー〉七尾〈のと鉄道〉穴水〈のと鉄道〉西岸〈のと鉄道〉七尾〈七尾線〉津幡〈IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道〉高岡〈城端線〉新高岡〈城端線〉 高岡〈北陸本線 あいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道〉金沢〈北陸鉄道バス加賀・金沢〜山形・仙台便〉※山形県庁前〈車〉実家
※山形県庁前からは14日。


 まず、兼六園へ。東尋坊の時のように、時間がかかると思っていたのですが、1時間ほどで見終わりました。実はこの時、エルガ氏のルート発表の影響などにより、 無性に高岡に行きたくなっていました。 (高岡にこだわった理由は最後までお読みいただければわかります。)調べたところ、9時24分頃のバスに乗ると、つるぎに間に合うようなので、そのバスで金沢駅へ。 コインロッカーに荷物を預け、券売機で切符を買って、つるぎに乗車し、新高岡を目指しました。結果としては、九頭竜湖から高岡までの切符を買って、サンダーバードに 乗り継ぎ割引を効かせればもっと安かったのですが、思いついたのが遅かったのだから仕方ない(汗)
実は、この日に使う切符は、「北陸トライアングルルートきっぷ」というもので、 有効範囲は、「IRいしかわ鉄道全線、七尾線全線、のと鉄道全線、氷見線全線、城端線全線、あいの風とやま鉄道線 倶利伽羅〜高岡、加能越バスわくライナー全線(2日間有効)」です。 つまり、金沢から高岡までの三セクはこの切符で乗れるのですが、どうせ特定特急料金だし、乗ってみたかったので新幹線にしました。
 なお、この切符、サイズが青春18きっぷや寝台券と同じで、細長くなっています。自動改札通れないじゃん、と思いましたが、よく考えたら、主要駅である 金沢、七尾、高岡、津幡も含め、エリア内の駅に自動改札無いんですよね(IC専用と、新幹線の改札を除く)。
 さて、新高岡駅に着くと、なにやら降車客に袋を配っています。受け取って見てみると、北陸新幹線1周年の記念品(クリアファイル、ウェットティッシュ、手ぬぐい)でした。 新高岡駅は、南側こそ田んぼとイオンモールしかないものの、北側は高岡の住宅地の端になっている上に高岡駅まで城端線の営業キロで1.8kmしかないので、 新●森とか新函●北斗とかよりは利便性はよさそうです。 ちなみに、高岡駅までは1時間に1本程度の城端線(高岡駅まで約2分)のほかにバスが出ており、一部は加越能バスの路線バスの経路に組み込む形で、約10分間隔 (高岡駅まで8分)で運転されています。駅前には、金沢、福井、敦賀では残っていなかった雪が、意外と残っていました。城端線に乗れる切符があるので、城端線で高岡駅へ。 城端線の新高岡駅は無人駅のため、ワンマン運転では1両目のドアしか開きません。これがかなりネックになっているようで、停車時間が長かったように感じます。 もっともこれは、新高岡に限ったことではなく、新花巻駅(釜石線と東北新幹線)、燕三条駅(弥彦線と上越新幹線)でも似たような感じだったと記憶しています。 高岡駅に到着し駅前に出てみると、何か見覚えがあるのはなんでだろうね(すっとぼけ)
高岡駅からは、わくライナーに乗車します。日曜日だったので、乗客は多いだろうと踏んで一度高岡駅に行ったのですが、観光タイプの大型バスに対し、 乗客は20人もいないといった感じでした。ひみ番屋街で数人が降りましたが、乗ってくる客はいませんでした。 わざわざ氷見線で氷見まで行って番屋街まで20分歩いてバスで七尾へ…という人はさすがにいなかったようです。私は七尾駅前で降りました。 ちなみに、七尾駅前で降りたのは私だけでした。昼食はなぜか駅前にあった喜多方ラーメン。食後、のと鉄道で穴水へ。花咲くいろはとグラスリップのラッピング列車でした。 この日は日曜日で、のと里山里海号の運転日だったため、穴水に到着すると、反対側のホームに里山里海号が停まっていました。 しかし、その影響で、14時38分に穴水を出る定期列車は運休となっていました。実は、のと鉄道では土休日の里山里海号運転に合わせ、一部の定期列車を運休に しています。この運休が、旅行行程を組む時の最大のネックとなっていました。私はたまたま訪れた観光客なので まだいいのですが、地元民とみられる方が、運休の貼り紙を見て、不便そうな顔をしていました。地方路線で観光列車を走らせる際、 交換設備や車両数の関係で定期列車に運休が生じるのは致し方ないことなのかもしれませんが、地元の方々の利用で路線が存続していると考えると、 何とも言えない気持ちになります。運休だから仕方ないので、次の15時12分発の列車で穴水を出て、西岸で下車、温泉に入りました。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、西岸駅はアニメ「花咲くいろは」に登場した駅です(作品内の駅名は湯の鷺)。なので、駅舎には花咲くいろはのパネルや ヘッドマーク、コミックスまでありました。さすがに再生機器が無いのと高価なので、BDはありませんでした。聖地というだけあって、どれも花咲くいろはづくし… かと思ったら、なぜか座布団は全てニャンコ先生(夏目友人帳)でしたw (※「夏目友人帳」の聖地は熊本県人吉市です。また、制作会社も異なります。)
 西岸から七尾へ。先程は団体客で混雑していたのですが、こちらのスジは和倉温泉までガラガラでした。七尾駅で七尾線に乗り換えます。 七尾線の列車は、415系800番台…ではなく、クハ455‐701を携えた413系でした。まあ、どちらも半世紀近く生きている車両には 違いありませんが。津幡の手前で、デッドセクション通過のため消灯します。今回の旅では、地元を出てから、何度か電化方式が変わっていますが、 米沢(交流)→坂町(直流)は米坂線(非電化)で越え、敦賀(直流)→南今庄(交流)は新車の521系で越え、高岡(交流)→七尾(直流)はバスで越えたので、 デッドセクションを電車で越えて、なおかつ電気が消えるのは最終日のこれが最初で最後でした。七尾線内にデッドセクションがあることを 電気が消えて初めて思い出す体たらく。それでいいのか機械系(謎)
 さて、そのまま津幡を越えて金沢に戻って終わり…ません。
津幡で富山行に乗り換えてもう一度高岡へ。城端線に乗り換えて新高岡のイオンモールへ向かいました。HMVであるものを買い、夕食をとって金沢に戻ります。 新高岡駅前では、昼間に式典があったらしく、開業1周年の装飾が残っていました。それを横目に高岡に戻り、高岡からは、521系ではなく413系に乗車しました。 1、2両目はボックスが埋まっていたのに、3両目はなぜかガラガラで、乗客は片手で数えられるほどでした。 ちなみに、車両にはあいの風とやま鉄道開業1周年のヘッドマークを掲げていました。

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   金沢到着後、夜行バスまで時間があるので少々列車を眺めてから改札を出ました。終電が近づく金沢駅では、新幹線の列車名の欄には「つるぎ」、行先の欄には「富山」とだけ 書いてあり、「はくたか」「かがやき」「東京」「長野」といった文字はもうありません。一方、七尾線の行先には最終列車の行先である「高松」が出ていました。 あ、決して香川まで行くわけではないですよ。念のため。コインロッカーの荷物を回収し、夜行バスに揺られて山形へ。朝目覚めて、バスが停車。ドアが開く音がしたので 乗務員の交代か休憩だと思い、いまどこなのかスマホで地図を見ると、

現在地:飯豊めざみの里 (※実家の隣町)
当然降ろしてくれぇ〜とはいえるわけもなく、そのまま山形県庁前へ。寝過ごすと仙台まで連れていかれるのと、山形県庁前に着くのが6時前で放送が極力入らないことから、 スマホで現在地を確認しつつ到着を待ちました。昔稚内で目的地に到着しているにもかかわらず信号待ちと勘違いしてその先まで連れていかれたことがあったのでorz
予定通り、山形県庁で下車。いつもの年なら早朝は雪でもおかしくないのに、暖冬の影響か小雨が降っていました。実は傘を家に忘れていた(おかげで広島で エライ目に遭いました)ので、屋根のあるバス停で迎えに来る親を待機。(自分がいた乗り場は営業時間前だったので道交法上、 一般車の駐停車は可能です。念のため。)山形まで迎えに来た親の車で実家に戻り、合宿を終えました。

〜本編終わり、以下、余談〜






































〈おわりに〉  ここまで読んでいただいて、あることに気付かれた方もいるでしょう。それは…
?お前、何冊漫画買ってんだよ!!
では、ここで、以下の画像をご覧ください。今回の旅先で買い集めた漫画の皆さまです。

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 画像が見づらい方のために説明しますと、旅行中に買ったのはゆるゆりのコミックスとBD2枚です。 それでは、ここで買った場所を整理してみましょう。


※1〜5巻:仙台(宮城県)
※6巻:長井(山形県)
※合宿前
7巻:新潟(新潟県)
8巻:長野(長野県)
9巻:浜松(静岡県)
10巻:豊橋(愛知県)
11巻:広島(広島県)
12巻:敦賀(福井県)
13巻:岡山(岡山県)
14巻:金沢(石川県)
OVA(円盤):高岡(富山県)


※ゆるゆりの聖地は富山県高岡市。


さて、「お前は何をやっているんだ」と思った方、あなたは極めて正常です。

fin