2015年 夏合宿
今回の合宿地は、岐阜県高山市。
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合宿の旅程などを、参加者ごとに紹介します。
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参加者
アルプス
北越
はつかり
ハノ10
TJライナー
グラシア
よっしー
キハ52
レインボー
エルガ
パシフィック
かがやき
エイジ
エイジ
皆さんこんにちは。2015年度生唯一の九州出身であるエイジという者です。
さて、私は初めてではありますが、此度も夏合宿が行われ、私は地元から出発することとなりましたが…。台風15号が丁度上陸してきたせいで1日地元で引き籠もらなければならなくなり、翌日もその影響で通る予定だった山陰本線が小串以降が通行止めになっており、私の旅行の間に乗る一番の華の列車と言っても過言ではないみすゞ潮彩号や山口県の秘境駅であり、全国屈指の難読駅である特牛駅(こっとい)に、乗ったり行ったりしたかったのに…。落胆の余りここでは掲載できないような暴言を連呼していたものです(誰にも聞こえないような小声で)。そこから幡生駅に戻り、新下関まで鈍行(初115系乗車!)、岡山駅まで700系ひかりレールスター、津山線で津山まで、そして因美線で智頭経由で鳥取(キハ120、HOT3500)まで行って一日目を終えました。
2日目(27日、合宿当日!)は因美線で智頭駅まで戻り、智頭急行で相生駅まで、(前日に何の気の迷いか、寝ずにネットカフェに籠っていたので、この辺の記憶は殆ど無いです。申し訳ない…。)そこから相生経由で姫路まで、そして姫路から米原まで223系新快速を使い、岐阜で乗り換えて高山までどうにか辿り着きました。(313系、キハ75系。尻が痛い…。)正直、台風で出鼻を挫かれたときは駄目かとおもいましたが、何とか間に合いましたね(中身は皆無に等しいですが)。
高山で一泊した後に、(今思えばこの日高山を観光していっても良かったかなと思います)猪谷行きの始発に乗り、猪谷から因美線以来のキハ120に乗って富山まで行き、その間に飛水峡の絶景を思う存分楽しむことができました。そしてあいの風とやま鉄道、えちごトキメキ鉄道日本海ひすいライン、信越本線を伝い雄大な日本海の風景を楽しみつつ昼飯の時間帯に新潟へ辿り着きました。
急ぎ足でここまで来ましたが、当時はその日のうちに帰ろうと思っていたので。今となっては多少ゆっくり旅行していっても良かったなと後悔しています。1日目のルートを逆戻りして、中央本線や飯田線、ないし大井川鐵道に乗りに行っても良かったかなと思います。というか、乗りに行くべきでした。何で急いで仙台に帰ろうとしたのか、その時の自分に問い質したいくらいです。
以上、他の鉄研部員の方々と比べるとあまり濃い内容ではありませんが、私の辿ってきた道でございます。次回の春合宿では、もっと中身のある記事を書けるよう、しっかりと計画を練って、財源に余裕のある状態で臨めるようにしておきます。また、諸事情により今回は載せることができませんでしたが、私の地元である九州での旅路も記載できればと思います。私のつまらない旅の話に最後までお付き合いしていただきありがとうございました。
小倉駅にて、此処から私の旅が始まった。
道中の日本海の景色
知和駅駅舎